【年齢別】家庭での性教育はどう始める?「なんていえばいい?」に答える具体例とおすすめ本5選

モンテッソーリ教育

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「こどもに『赤ちゃんはどうやってできるの?』と聞かれて、
ドキッとしたことはありませんか?」

性教育は、単なる「体の仕組み」の解説ではありません。
それは、子どもが自分自身を大切にし、
また、他人の心を体も尊重できるようになるための

「生きていくための教育、『生教育』」を学ぶことです。

「まだ、早いかも。」
「なんて言えばいいかわからない。」
と不安に思う必要はありません。

この記事では、モンテッソーリ教育の
「事実を誠実に伝える」精神に基づき、

今日から家庭で無理なく始められるステップを
具体的にお伝えします。

読み終わるころには、
あなたもお子さんと笑顔で命の話が
できるようになっているはずです。

【いつから?】性教育のスタートは「おむつ替え」から始まっている

多くの方が「性教育は思春期から」と考えがちですが、
実は0歳から始まっています。

体の部位を正しい名前で呼ぶ

「おてて」「おめめ」と同じように、
プライベートゾーンも「おまた」など、
ご家庭で決めた正しい名称で呼びましょう。

コツ:名前を教えるときや名前を言うときは
   お医者さんや科学者になった気持ちで
   恥ずかしがらずに。

「着替えるときは隠そうね」の習慣

モンテッソーリ教育で大切にする「自立」と「秩序」は
性教育にも通じます。

「ここはあなただけの特別な場所」と教えることが、
防犯の第一歩になります。

【なんて言えばいい?】「境界線」を教える魔法のフレーズ

「嫌な時は『嫌』と言っていい」と教えることが
性教育の核心です。

これを「境界線(バウンダリー)」と呼びます。
バウンダリーには大きく分けて3つあります。

親子でも「許可」をとる習慣を

1つ目は「体のバウンダリー」です。

「くすぐっていい?」「抱っこしていい?」と聞き、
「いいよ」と言われてから触れる。
「いやだ」と言われたら、すぐにやめる。

この小さな積み重ねが、
子どもに「自分の体は自分のもの」という感覚を育みます。

小学生高学年や中学生になると
友達同士で後ろから急に抱き着いたり、
股間を触ったりなど、
スキンシップが激しくなっているようです。

中には「嫌だけれど、みんなが普通にしているので我慢。」
と思っている生徒もいるようです。

自分の子どもが、
被害者・加害者にならないように

家庭の中でもスキンシップの取り方も
考えなければならないのかもしれません。

※命に関わるとき(道路に飛び出しそうなときに手を引くなど)
 清潔を保つために必要なケア
(おむつ替え・治療のため)
 
のような場合は、バウンダリーよりも安全を優先させましょう

子どもの「NO」を尊重する

2つ目は「心のバウンダリー」です。

子どもの「NO」を尊重せず、
つい、親の考えや、思想を押し付けてしまいます。

例えば、子どもが泣いているときに、
「泣くことのことじゃないでしょ」と否定せず、
「悲しかったんだね」と、その子の感情を認める。

相手が怒っている、怒るかもしれないからと言って、
無理に相手の機嫌を取らなくていいと教えることで
将来の対人ストレスを減らせます。

その時の、子どもの「感情」を受け止め尊重しましょう。

あなたの物にはあなたが「主導権」を持つ

「自分の持ち物をどう扱うかは自分が決める」

大切にしているおもちゃを、
無理やり「お友達にも貸してあげなさい」と
強制しない。

貸すか貸さないかは、持ち主である子が決めていい。

自分の持ち物を大切に扱ってもらう経験が、
「お友達の物も、勝手に触ってはいけない」という
他の人への尊重にもつながります。

おすすめの本:親子で「正しい知識」をシェアする5選

子ども向けの絵本:

『だいじ、だいじ、ど~こだ?』
3歳から読ませたい性教育の絵本。
プライベートゾーンを視覚的に教えたいときに。
基本の体のバウンダリーを自然と教えてくれる本です。

だいじ だいじ どーこだ?


画像提供元:Amazon

『こども性教育はじめます』
小学校低学年から読める1冊。
聞きにくい、言いにくいことも
この本があれば解決!

こどもせいきょういくはじめます おうち性教育はじめますシリーズ (MF comic essay)


画像提供元:Amazon

『カラダ・性・ココロのいろいろブック』
少し大きくなってきた10歳から読める本。
ココロに寄り添いながら、
それぞれに違う悩みや不安にこたえるQ&Aブック。

10歳からのカラダ・性・ココロのいろいろブック(全2巻セット)


画像提供元:Amazon

大人向けの本:

『おうち性教育はじめます』
どう答えていいかわからない、正しい答え方がわからない
子どもからの質問に対しての答えを
マンガにして読みやすくでも的確に書いてある1冊です。

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ)


画像提供元:Amazon


『メグさんの女の子・男の子からだBOOK』
子どもにもわかりやすく書いてある1冊。
自分では話しにくい内容も、
この本を読んであげることで、
へぇー。と納得してくれること間違いなし。

メグさんの女の子・男の子からだBOOK


画像提供元:Amazon


『0歳からはじまるオランダの性教育』
「性教育=セックスの話」ではない。
教育先進国オランダでは、
性教育は「自分を幸せにするための教育」として、
授業でも取り入れられています。
その教育には、たくさんのヒントが詰まっています。

0歳からはじまるオランダの性教育


画像提供元:Amazon

まとめ:性教育は「愛している」を伝える最高のコミュニケーション

性教育を難しく考える必要はありません。
それは、子どもに「あなたの体も、心も、世界にたった一つの宝物だよ」
と伝え続けるプロセスそのものだからです。

一度にすべてを教えようとしなくて大丈夫。
子どもが疑問を持ったその時が、
最高のチャンスです。

まずは今日、お風呂上りに
「あなたの体は、あなただけのものだよ」
と伝えてあげることから始めてみませんか?

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