【おすすめアイテム5選】|集合住宅でも子どもがのびのび遊べる工夫

家族×子育て

集合住宅で暮らしていると、どうしても「静かにして」「走らないで」と言わなければいけない場面が出てきますよね。でも、子どもが子どもらしくいられる時間や空間は守ってあげたい。そんなわたしが実際に取り入れてみて、 本当に助かった・買ってよかったと感じたアイテムを5つ紹介します。実体験から選んだアイテムばかりなので、 「うちでも取り入れられそう」と思えるものがきっと見つかるはずです!

防音対策ばっちりの室内遊びアイテム5選

① 厚手の防音マット(プレイマット)

子どもの足音やジャンプ音を軽減するのに大活躍。 特にリビングなどよく動く場所には、防音性と弾力性のある厚手マットを敷くのがポイント。うちでは子どもたちがいつでも遊べるように折りたたみ鉄棒を使用しているので、その時にジョインマットの上にさらにこちらのプレイマットを敷いて防音対策をしています。

おすすめは「防音+クッション性」のあるタイプ。子どもが転んでも安心です。

➤我が家で使っているのは【KaRaDaStyle 折りたたみプレイマット】

② トランポリン

雨の日や外出できない日でも、しっかり体を動かせるアイテム。 騒音が心配な集合住宅向けに、「静音設計」のトランポリンがおすすめ。広い庭に大きなトランポリン!なんて夢がありましたが、庭もないし、ベランダに置くのも危険すぎるので室内の運動用としてそろえています。もちろん、飛び跳ねる時間帯は昼間のみ!

わが子はこれで毎日エネルギーを発散してくれて、 夜もぐっすり寝てくれるようになりました!

➤やっぱり静音設計が安心!【OPPOMAN】

③ 厚手のジョイントマット

スペースに合わせて敷けるのが魅力。 滑りにくく、子どもの足音をしっかり吸収してくれるタイプを選ぶのがコツ。防音効果になればとリビングにだけ敷いていますが、できれば子ども部屋も全部敷きたいのが本音。しかし、それだとお値段の問題が…。とりあえず、ジョイントマットがある場所のみジャンプOKにしています。

家具の下にも敷くと、床の保護にもなりますよ~。

➤我が家で使っているのは【厚み20mm ジョイントマット】

④ スラックライン

バランス感覚を育てながら、静かに遊べるのがスラックラインの魅力。

こちらは室内用で、場所も取らずとにかく静か。友達の家にあるので遊ばせてもらったのですが、これ一つでバランスを取りながら本を読んだり、エクササイズをしたりなど用途も様々!しかもデザインがかっこいい!うちに取り入れようと考えている室内遊びスラックラインです。

⑤ おもちゃのサブスク

子どもが集中して遊ぶ時間を増やしたいときに大活躍なのが、 知育玩具の定期便サービス。

月齢に合ったおもちゃが届くので、家にいながら成長に合わせた刺激を与えられます。 騒音が出にくい「静かに集中する系のおもちゃ」が多いのも◎。

➤おすすめ【おもちゃのサブスク】

まとめ

集合住宅でも、子どもの「動きたい!」「遊びたい!」という気持ちを大切にしながら暮らすためには、環境づくりがとっても大切です。あとは、ある程度、常識がある範囲であれば音があるのは仕方ない!と割り切る気持ちかなとも。今回ご紹介したアイテムは、どれも我が家で実際に使ってみて「買ってよかった!」と実感しているものばかり。「叱る」よりも「整える」。 そんな育児の味方になるアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね!

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