楽しく穏やかな子育てへ!モンテッソーリ実践ブログ

モンテッソーリ実践 モンテッソーリ教育

「モンテッソーリ教育が定義する
『子どもとは。保護者とは。』を理解し、
考え方を普段の生活の中に取り入れていくと、
子育てがとてもシンプルに変わります」

モンテッソーリ教育って、実は「協調性」をつくるためのもの

「モンテッソーリ教育を取り入れると、
自分勝手な子になるのでは?」
という不安を抱く方もいるかもしれません。
しかし、私が学びの指針としている一冊の本には、
その懸念を解消する力強い言葉がつづられています。

モンテッソーリ教育とは、
あらゆる世代の人々が平和に、
お互いに支えあいながら協働する文化を創り出す方法です。

ー0~18歳までの家庭でできるモンテッソーリ教育ー ティム・セルダン、ローナ・マクグラス著

この言葉にある通り、
自立と強調は両立するものです。

その土台を作るための
「家庭での6つのお約束」を
ご紹介します。

今日から家庭で実践できる「モンテッソーリの6つのお約束」

モンテッソーリ教育を家庭に取り入れるために、
特に大切にしたいポイントをピックアップしました。

「一貫性」で子どもの安心感を作る

大人の気分で「昨日はOKだったのに、今日はダメ」
という振れ幅があると、
子どもは何を信じてよいかわからず
不安になります。

ルールに一貫性を持つことで、
子どもは安心して行動を選択できるようになります。

「個性」を認め、比較の手放しを

発達のペースや興味の対象は、
一人ひとり全く異なります。

ほかの子と比べるのではなく、
その子自身の「今」の姿を尊重することが、
深い信頼関係の第一歩です。

「整った環境」が自立のスイッチ

「どこに何があるか」が明確で、
子どもの手が届く場所に道具が配置されていること。

この物理的な整理整頓こそが、
大人の手を借りずに
「自分で準備・片付けができる」
自立心を育みます。

環境を整えるための必須アイテムはこちらの記事↓

「ほめる」よりも「励ます」

「上手だね」という評価(外的認証)ではなく、
プロセスや感情に注目します。

声かけの例:「最後までやりきったね」「今、どんな気持ち?」
 結果ではなく努力や選択にスポットを当てることで、
 内側から湧き出る意欲をサポートします。

「制限のある自由」で責任感を育む

なんでも自由にするのではなく、
安全とマナーを守った「明確な範囲」を示します。

声かけの例:「好きなおもちゃで遊んでいいよ。
 でも、キッチンとベランダは危ないからその場所以外で遊ぼうね。」
 決められたルールの中で自ら選ぶ経験が、
 健全な判断力を養います。.敬意を払う「マナー」を身につける

気持ちのいい「マナー」を身につける

他社への敬意を持ち、
人を傷つけない礼儀を伝えることも
教育の重要な柱です。

社会の中で心地よく生きていくためのマナーを
大人が手本となって示していきます。

最後に:完璧を目指さなくて大丈夫

自分の子に合っているかな?効果はあるのかな?
親が大変そう…と不安になりますよね。
でも、やってみないとわからないこともたくさんあります。

モンテッソーリ教育には、
毎日の育児が少し楽になるヒントが詰まっています。

家庭の環境に合う部分は取り入れ、
合わない部分は無理せず「わが家流」で大丈夫。

大切なのは、子どもと一緒に、
親である私たちも成長していくことだと思っています。

「まずは一つだけ」始めてみませんか?
全部やらなきゃ!と思わず、
まずは、「子どもの手が届く場所におもちゃや本を並べる」
といった、小さなコーナー作りから
始めてみるのがおすすめです。

こちらの記事では、初心者さんにおすすめの環境づくりを詳しく紹介しています。

▼次に読む「おすすめ記事」はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました